松浦さんに聞きました
入社7年目松浦さんの場合
季節に関係なく室内での時間を快適に過ごすためや、食品の鮮度を長く保つためには、空調機器の存在が欠かせません。それら空調設備のうち、設置されているエアコンや大型の冷凍・冷蔵庫の機器をメンテナンスすることが私の仕事です。「調子の悪くなった機器を直してほしい」というお客様からの依頼を受けたら現場に出向き、機器の不具合の原因がどこにあるかを調べます。判明した原因を解消するために修理や部品交換、時には新しい機器への据え換えを行うなど、必要に応じた最善の方法で元通りに使える状態をお客様に提供しています。
入社7年目松浦さんに聞きました
この仕事についたきっかけは？
レースゲームで使うハンドルコントローラーの匿体や、アウトドア用のイス・テーブルも自分で作るほど工作の作業が好きなので、仕事でもその楽しさを味わえればと思って選びました。
この仕事を選んで良かったと思うのはどんなとき？
自分では持っていない工具や槻器を存分に使えることです。仕事が終わってから会社のエ具を使わせてもらって好きな物を作ることができますし、入社後にフォークリフトの免許も取得できました。
どんな人がこの仕事に向いていますか？
屋外の作業が多く、特に私は冷凍・冷蔵庫を担当しているので夏には40℃と-20℃の場所を何度も往復することになります。本調を崩さないためにも、体力に自信のある人に向いていると思います。
おしごとPick Up
1|作業一般的な空調設備は、室内機と室外機がセットになって機能するため、どちらに不具合の原因があるのかを細かくチェックする必要があります。不具合の内容と照らし合わせて、原因や修理方法を検討します。
2|翌日分作業打合せ・準備準備が整っていなければ、現場に出かけても何もできません。前もって翌日の作業内容を確認し、必要な材料を倉庫から車に載せるなどの準備を済ませておくことで、スムーズに作業を進めることができます。
